病児病後児保育室のご案内

病児・病後児保育室「じょっこ おながわ」について

病児・病後児保育とは、「保護者に代わり病気または病気の回復期にある子どもを預かり、保育や看護を行なうこと」です。

当センターでは病児と病後児に対応しており、例えば風邪で発熱中の子どもだけでなく、解熱後の風邪症状が治まるまでご利用いただくことが可能です。

子どもたちが病気のときでも、心と身体の成長を願って保育を行っています。

女川町に住んでいる保護者の方や女川町で働く保護者の方が、子育てと仕事を両立できるように、微力ながら力になれればと考えております。

「じょっこ」とは?

女川町の方言で「大切な、愛おしい」という意味の言葉です。

利用の対象となる方について

  • 当面病状の急変は認められないが、病気が回復していない(回復期も含む)0歳から小学校6年生の児童。
  • 保護者の勤務等の都合で家庭での保育が困難な児童。
  • 町内在住の児童、または町内に勤務地を有する保護者の児童、もしくは町内の保育所・小学校に在籍する児童。
  • 疾患によってはご利用いただけない場合もございますので、詳しくはお問い合わせ頂けますようお願い申し上げます。

営業日と休業日について

営業日

月曜日~金曜日(8:30~17:00)

休業日

土曜日、日曜日、祝日、12月29日~1月3日

利用料金について

1日利用(4時間以上、昼食・おやつ代含む)

2,000円

半日利用(4時間未満で昼食あり)

1,500円

半日利用(4時間未満で昼食なし)

1,000円

目次