施設基準について
基本診療料の施設基準
- 機能強化加算
- 外来感染対策向上加算
- 連携強化加算
- サーベイランス強化加算
- 時間外対応加算1
- 後発医薬品使用体制加算1
- 有床診療所入院基本料1
特掲診療料の施設基準
- ニコチン依存症管理料
- 二次性骨折予防継続管理料3
- 在宅療養支援診療所
- がん治療連携指導料
- 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
- 在宅がん医療総合診療料
- 検体検査管理加算(Ⅱ)
- 遠隔画像診断
- CT撮影、及びMRI撮影
- 外来後発医薬品使用体制加算
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅲ)
- 運動器リハビリテーション料(Ⅲ)
- 外来在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料104
機能強化加算(初診料)
明細書発行体制について
女川町地域医療センターでは、医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合はその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨お申し出ください。
医療情報取得加算について
当センターはオンライン資格確認を行う体制を有しています。
受診された患者様に対し受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用することで質の高い医療の提供に努めています。
一般名処方加算及び長期収載品の選定療養費について
後発医薬品の使用促進を図るとともに医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しております。現在一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。当センターでは後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方により特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。
また、医薬品の供給状況や、令和6年10月より長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に患者様の希望を踏まえ処方等した場合は、選定療養として自己負担が発生致しますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。
※一般名処方とは・・・お薬の「商品名」ではなく「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
長期処方について当院からのお知らせ
当院では患者さんの状態に応じ、28日以上の長期処方の対応が可能です。
※上記については、病状に応じて担当医が判断致します。
後発医薬品使用体制加算
有床診療所入院基本料1について
女川町地域医療センターでは「有床診療所入院基本料1」の届出を行っており、看護職員が7名以上勤務しております。
入院時食事療養・入院時生活療養について
女川町地域医療センターでは、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、療養のための食事は管理栄養士の管理の下に適時(朝食:午前7時30分 昼食:正午 夕食:午後6時00分)、適温(温冷配膳車による配膳)にて提供しております。
人生の最終段階における医療の決定プロセスに関する指針
身体的拘束等適正化のための指針
特別室(個室)の利用について
個室のご利用につきましては、下記のとおり室料差額をいただくことになってります。
また、個室については治療や看護上の都合により、ご希望に添えない場合や途中で部屋を移っていただくことがありますので、ご協力をお願いいたします。
◆特別室(個室)の利用(税込)
201号室 3,300円
206号室 3,300円
207号室 3,300円
※特別の療養環境の提供に係る届出をしております。